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かゆみ・痛みがある

女性器のかゆみや痛みは、珍しい症状ではないため、軽視しがち。しかし、治療が必要になる場合もあります。

特に多いのは、膣カンジダ。女性の5人に1人はなる病気ともいわれています。

まずはこちらのチェックリストで当てはまる項目をチェックしてみてください。

おりものの量が増えた気がする
おりものが白色またはクリーム色
おりものがポロポロしている
膣やその周辺にかゆみ、または熱感やヒリヒリした感じがある
膣の周辺の皮膚が赤く腫れている、または発疹がある
排尿時・セックス時に痛みを感じる
ハードワークがつづいている
睡眠不足ぎみだ
ストレスを感じることが多い
ピルや抗生物質を服用している
ナプキンやタンポンを長時間とりかえないことが多い

上のチェックリストで、4つ以上当てはまるという方は、クリニックの受診をオススメします。

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女性器のかゆみ・痛みの原因

女性器の皮膚や粘膜は、外部からの刺激を軽減するために、表面が細胞膜に覆われており、守られています。

しかし、石鹸などを使用して過度に洗いすぎたり、こすったりすると、皮膚や粘膜のガード機能が剥がれてしまい、かゆみなどの刺激を感じやすくなってしまいます。それに加えて、女性器はおりものでむれたり、かぶれたりしやすいデリケートな部分なので、これらの原因が複合することで、かゆみが強くなることもあるようです。かゆみが悪化した結果、掻きむしったりすると、女性器に傷が付き、痛みの原因にも繋がります。

また、皮膚の炎症のほか、感染症の場合もあります。この場合は、性交渉やそれによって生じた傷、温泉やプールを媒介にした感染が原因です。

こんな原因もあります

「小陰唇肥大」などにより、女性器が「かぶれやすい形」になっている場合があります。上記の対処方法を実行していても症状が続くようなら、女性器が下着にこすれやすいのかもしれません。かゆみ以外にも、摩擦による小陰唇のくすみに発展する可能性があるため、クリニックに行って相談する必要があります。

かゆみ・痛みの原因が感染症だった場合は、クラミジアやヘルペスなどの性感染症(STD)が考えられます。おりものが黄色っぽいなどの異常を感じたら、クリニックに行って検査をしましょう。薬を使用するなど、原因に合った治療を受けられます。

さらに、かゆみや痛みをともなって、女性器が赤く腫れている時は、糖尿病を発症している可能性があります。

いずれの場合も、女性器の状態を正確に診断してもらう必要があるため、形成婦人科などで診てもらうことが、早期解決の鍵だと言えます。

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